この絵本の内容紹介あらすじ

春の森で、動物たちがお互いをぎゅっとしながら挨拶をしています。でも、ハリネズミくんはそれができません。とげとげしたハリが嫌いでした。けれど、あるきっかけから「嫌い」を「好き」に変えるため、自ら働き始めます。それは「おくりもの」のかたちになって巡っていきます。