この絵本の内容紹介あらすじ

さいきん、 しぬってことを考えると、すっごくこわい。しんだら、目をとじたときみたいに、ずっとまっくらなのかな。ねているときみたいに何も考えられなくなっちゃうのかな。ママは心配ないって言うけど、ぼくはやっぱりこわいんだ。ぼくは死んだらどうなるの?」毎日不安でたまらない少年。ぼくは弱虫なのかな。ちょっとへんなのかな。そんな少年のもとに、ある日手紙が届いて・・・・・・。だれもがもつ不安に、まっすぐ向き合った作品です。不安なのはきみだけじゃない、こわくていいんだよと 伝えます。

絵本「ぼく、こわかったんだ」の一コマ
絵本「ぼく、こわかったんだ」の一コマ2