この絵本の内容紹介あらすじ

レスキューは、盲導犬の血筋に生まれた子犬です。ところが、訓練士から盲導犬には向いていないと言われ、介助犬の訓練を受けることに。一方のジェシカは、両足に大けがを負った女の子です。けがのせいで、手術で足を切断しなければならなくなります。不安と絶望のなか、出会った二人は、いつしかお互い、なくてはならない存在になっていくのでした・・・・・・。相手を支えることを生きる力にかえた、ジェシカとレスキュー。子どもたちにぜひ読んでほしい物語です。