この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくは フクロウ キュートな フクロウ めずらしい フクロウ イカスダロウ? 一本の枝にとまっているフクロウが、七変化。いろいろなフクロウに変身します。「フクロウ」をもじった韻を踏んだ言葉遊びがたのしい絵本。木坂涼の訳でおとどけします。黒いバックを背にしたフクロウの絵と、ゆるくてくすっと笑いを誘う言葉が絶妙のコンビネーション。お話会でもりあがりそうです。処女作にして、2018年のケイト・グリーナウェイの選考に残ったオーストラリアの大型新人の作品です。