この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくのうちに、こめとぎゆうれいのよねこさんがやってきた。よねこさんは、おばあちゃんのゆうれいだ。おこめをとぐために、町中のあちこちの家にあらわれる。よねこさんは家にくるなり、小さな声で「明日のこめ、といだか?」ときき、お母さんがこわごわ「まだです」と答えると、手際よくおこめをといだ。それ以来、よねこさんは、毎晩かならずやってきて、おこめをといで帰っていくようになり・・・・・・