この絵本の内容紹介あらすじ

額に鹿の角があり、すさまじい神通力をもつ一角仙人が、雨をつかさどる龍神を岩屋に封じこめてしまいます。雨が降らず、大干ばつになったハラナ国の王様は、美しい聡明なセンダ夫人に仙人の神通力を解く役割を申しつけます。山深くにわけ入り、ようやく仙境にたどりついたセンダ夫人は・・・。