この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくのふるさとは、お日さまが明るくて、おばあちゃんの店のバニラアイスのにおいがする場所。こしてきたこの町は、けむりがたちのぼり、石炭の粉のにおがしている。ぼくはよそもの。でもエバンズさんでであって、なにかがかわりはじめた。いっしょにハトをとばし、夢をおいかけはじめてから。老人と少年の夢と友情の物語をさくまゆみこの訳で。