この絵本の内容紹介あらすじ

切なくてあたたかい、小さな「わすれもの」の気持ち。ミナちゃんは、パパとママと大好きなひつじのぬいぐるみと一緒に公園に遊びに行きました。ベンチにひつじを座らせたミナちゃんは、遊びに夢中になり、公園にひつじをわすれてしまいました。ひつじは、カラスにつつかれたり、ベンチから転げ落ちながらも、迎えが来てくれると信じています。けれどあたりが暗くなり、その夜は雨も降ってきて・・・。

絵本「わすれもの」の一コマ
絵本「わすれもの」の一コマ2