この絵本の内容紹介あらすじ

赤くてまるいぼくのボール。いつもいっしょに遊んでいたのに、 ボールはいやになったのか、ある日とうとう逃げだしてしまった。ころころ、ころころ、ころがって、ぴょんとはずんで満員のバスのなかへ。運転手におこられたボールは、とどまるどころか、ますます調子にのって、公園へおどりこみ…。はたしてボールの行きつく先は…?