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絵本
南極のペンギンと北極のホッキョクグマがいっしょに世界を行ったり来たり。ペンギンとホッキョクグマがうちをめざし、地球規模でうろうろするど~んと大きな楽しいお話。
英国の児童文学作家、脚本家。21歳の時に初めて絵本をアンデルセン社から出版し、ネスレ・スマーティーズ・ブック賞銀賞(『Tadpole's Promise』未邦訳)、ナッセン特別支援賞(『スーザンはね……』評論社刊)、シェフィールド・チルドレンズ・ブック賞(『Bottoms Up!』未邦訳)など数々の賞を受賞。テレビ番組の脚本も多数手がけている。
イギリスの絵本作家。イラスト、アニメーション、ウェブデザインなど多彩に活躍。はじめての絵本作品『アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ』(BL出版)で、V&Aイラストレーションアワードの2017年ベストイラストレイテッドブックに選ばれる。ほかの作品に『もぐらのモリスさん おうちにかえりたい!』『トロピカルテリー』『クリスマスツリーをかざろう』(いずれもBL出版)など多数。
翻訳家、エッセイスト。翻訳絵本として『たのしいホッキーファミリー』(ほるぷ出版)、『算数の呪い』(小峰書店)、『これは本』『こどものなかま』(以上、BL出版)などのレイン・スミスの作品や『商人とオウム』(光村教育図書)、「まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん」シリーズ、『ラストリゾート』『アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ』(以上、BL出版)など多数の訳書がある。