この絵本の内容紹介あらすじ

寒い北の国に、エリックとオレグという2人の友だちがいました。エリックは大きな家と広い土地を持っていました。オレグはそまつな家と小さなやさい畑を持っていました。ある夜のこと、オレグはドアをたたく音で目を覚ましました。エリックが走り込んで、「家が火事だ!」と叫びました。オレグは急いでエリックの家へ行き、家財道具を運びだしました。オレグが家に戻ってみると、エリックはオレグの家で眠りこんでいました。新しい家ができるまで、エリックはオレグの家で過ごすことになりますが…。