この絵本の内容紹介あらすじ

終戦間際のある村で、疎開してきた少女「あのこ」は、馬と話すことができるという。村の子どもたちは、半信半疑で庄屋の馬を連れ出し、「あのこ」をみんなの前で話させることに・・・。1966年に理論社から刊行された絵本『あのこ』を、装いも新たに復刊することになりました。本文は、黒をベースにして神秘的に蘇ります。