この絵本の内容紹介あらすじ

人が住まなくなった家は、どうして朽ち果てるのでしょうか? 古い大きな庭に宿る、人には見えない妖怪「かんなじじ」は、毎晩毎晩おどっては、家や庭を守っています。ある日「かんなじじ」は、宿る場所のなくなった妖怪、ちよ、やそきちを庭に招きいれますが…。クレヨン画家・加藤休ミが大迫力で描く、楽しく切ない妖怪絵本。