この絵本の内容紹介
イタリアから移民としてアメリカにわたった少年は、働きに働き、思い出をマッチ箱に残してゆく。きびしい暮らしのなかで、生きる支えとなったマッチ箱日記。やがて少年は文字を覚え・・・・・・。少年の目を通して、移民の暮らしと困難な時代をあざやかに切り取った秀作。マッチ箱日記をひとつひとつ開けながら、ひいじいちゃんが、ひ孫に自分の半生を語る、という形で物語は進みます。
絵本

| 文 | |
|---|---|
| 絵 |
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| 訳 | |
| 出版社 | BL出版 |
| 出版年月 | |
| 頁数 | 38ページ |
| 定価 | ¥1,760(税込) |
| 対象年齢 | |
| ISBN | 978-4-7764-0605-1 |
イタリアから移民としてアメリカにわたった少年は、働きに働き、思い出をマッチ箱に残してゆく。きびしい暮らしのなかで、生きる支えとなったマッチ箱日記。やがて少年は文字を覚え・・・・・・。少年の目を通して、移民の暮らしと困難な時代をあざやかに切り取った秀作。マッチ箱日記をひとつひとつ開けながら、ひいじいちゃんが、ひ孫に自分の半生を語る、という形で物語は進みます。