この絵本の内容紹介
コツコツコツ、いちわのカラスが、大きくておいしそうなりんごをついばんでいます。そこへ女の子がやってきました。うえ～ん、えんえんと泣いています。あっ、たいへん！ カラスが落としたりんごが頭に・・・・・・。くるりんパッ！ で、りんごちゃん♪ ぐるぐるぐるん、ぐるりんパッ！で、りんごちゃん♪ とってもキュートで愛らしい女の子、りんごちゃんの誕生です！ 巻末に、絵かきうたもついています。
作：中野 真典（なかの まさのり）
1975年、兵庫県生まれ。画家、絵本作家。大阪芸術大学在学中の1997年、SELF-SOアートギャラリーにて初個展。卒業後保育士として勤めた後、本格的に作家活動に入る。京都・大阪・東京などを中心に展覧会を開催。絵本に『おもいで』（文・内田麟太郎）『おはなしトンネル』（共にイースト・プレス）、『りんごちゃん』（BL出版）、『かかしのしきしゃ』（理論社）、『どもるどだっく』（文・高山なおみ／ブロンズ新社）、『ほのちゃん』（WAVE出版）、『...
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