この絵本の内容紹介あらすじ

いつも、かばとぞうにいじめられて、うんざりしていたのうさぎ。そこである日、考えたのうさぎは、かばとぞうにつなひき勝負をもちかけます。アフリカ民話をもとにした作品。バーニンガム氏初期の同名の作品(レタ・シャッツ・文 1968年出版 未邦訳)を編集しなおし、文も自身で書き直して新たに出版しました。力強いタッチの絵に谷川俊太郎の軽妙な訳が光ります。