この絵本の内容紹介あらすじ

ある日、おばあさんがうとうとしているとぞうがやってきて――おばあさんはぞうをのみこんでしまいました!・・・・・・というびっくりする書き出しではじまるナンセンス・ストーリー! おなかの中でぞうを飼うことになったおばあさんはぞうのために、運転免許をとったり、食べ物に気を使ったり。ところが、そんなある日・・・・・・。二宮由紀子さんのおかしさいっぱいの文章と高畠さんのユーモラスな絵が見事にマッチ、肩の力をぬいて楽しめる絵本です。

絵本「ぞうがいるって すてき」の一コマ
絵本「ぞうがいるって すてき」の一コマ2