この絵本の内容紹介あらすじ

僧に対する純粋な恋ごころが、やがて娘を大蛇の姿にかえていく。道成寺の釣鐘にまつわる、悲恋の伝説を舞台に仕立てた能の舞台を絵本化。「能のえほん」シリーズは、シリーズ6冊になり、全巻、観世流能楽師で、世界を舞台に活躍する片山清司氏が文章を担当しています。