この絵本の内容紹介
うごく歯車に、赤ちゃんくぎづけ!
赤ちゃんの視覚発達研究の第一人者が監修!赤ちゃんが大好きな、連動して回る歯車のしかけつき絵本。
ページをめくっていくごとに、穴から見えるカラフルな歯車の色や動きが少しずつ変化するので、楽しみながら赤ちゃんに語りかけられます。
はじめての読み聞かせにもぴったり。
「赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいから、動くものを目で追うようになります。この絵本の動く歯車も、じっと見つめて楽しんでくれるでしょう。月齢が低いうちは、赤い丸の動きから目を離せなくなるかもしれませんが、しばらくすると絵の中のいろいろなものにきづき、指をのばしたり、歯車を自分で回そうとしたりもするかもしれません。絵本との関わり方の変化も、成長の証として親子で楽しんでくださいね。」
~山口真美(中央大学教授・日本赤ちゃん学会理事長)