この絵本の内容紹介あらすじ

草はらをふたりで歩いてつくった、はじめての河川敷絵本

背丈よりも高いオギ原を両手でガサガサとかきわけて進みましょう。見上げると鳥や虫が飛び、足元にも生き物があらわれます。身近な自然が見つかる河川敷はすごくおもしろい!

わたしたちが生活している場所のすぐ隣にある河川敷の草地。意外に豊かな自然環境や、さまざまな生き物たちの営みを、自分より背が高い草をガサガサとかきわけて進むわくわく感とともに描きます。“模型イラストや現場絵本の第一人者”として人気のモリナガ・ヨウさんと、カヤネズミがすむ河川敷の自然と環境にくわしい〝環境科学博士〟の畠佐代子さんが、最強のコラボ。草はらをふたりで歩いてつくった、はじめての河川敷絵本。

絵本「やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち」の一コマ
絵本「やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち」の一コマ2
絵本「やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち」の一コマ3
絵本「やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち」の一コマ4