この絵本の内容紹介あらすじ

「かばくんの おしりがほしい!」ぽい~んと笑っちゃう! おしり絵本。

パンツもはかずに、どどどっと、おうちを飛び出したかばくん。

「かばくん パンツを はきなさい!わたしたち とっても おしりが りっぱなのよ。おしりどろぼうに とられたら どうするの!」

ママがさけびましたが、かばくんは行ってしまいました。

そこへ、いぬ、ねこ、うさぎにまんどりるが、ぽいんぽいんのおしりをクッション、パラシュート、ぶつかってあそぶもの、それに、おしゃれなぼうしにしたいといっておいかけてきます。

「おい! かばくん おしりをとるぞ!」

かばくんは大ピンチ。そこへあらわれたのは・・・

陣崎草子がえがく、おおらかでやわらかなユーモアの世界。

絵本「おしりどろぼう」の一コマ
絵本「おしりどろぼう」の一コマ2
絵本「おしりどろぼう」の一コマ3