この絵本の内容紹介あらすじ

ある日、ぼくは上野動物園にあるモノレールにのりました。すると、モノレールは“したのすいぞくかん”に入っていって・・・。

どちらから読んでも同じ、おつかいかつお、まんざいさんま、でーとひとで、まぐろぐま。すいかめ、きゅうきゅうしゃち、もっきんぎょ、たつのおしごと、にんじんにしん。
声にだして読むだけで、思わずププッと吹きだしてしまう、だじゃれどうぶつの数々。
「ことばが豊かな子どもはだじゃれが得意である」という作者の考えをもとに作られた新感覚のことばあそび絵本。大人気の絵本『したのどうぶつえん』に続く“したの”シリーズ第二作です。