この絵本の内容紹介あらすじ

『いい子になっタラ、買ってあげる』『もっとおべんきょうしタラ、100点がとれたのに』 『女の子だっタラ、かわいい服がえらべたわ』・・・・・・。 小さいころから、“ぼく”の母さんはいつも『タラ』ばかり。 10歳の誕生日、ぼくのおなかにたまったタラたちが、ついに飛び出してしまいます。 絶体絶命のぼくを救った、母さんの一言とは?

2007年度の 『おはなしエンジェル子ども創作コンクール』で、”日本児童文学者協会賞”を受賞した小学生の受賞作品が、今注目の絵本作家・大橋重信さんとのコラボレーションで、絵本になりました!