この絵本の内容紹介あらすじ

自然の中で楽しく元気に遊ぶカッパくんの一日を、リズミカルな文章と親しみやすい絵で描きます。
河童は古来から日本全国、北海道から沖縄まで伝承が残る代表的な妖怪です。好物はキュウリ、相撲が大好きでいたずらも悪さもしますが、子どもが大好きです。好奇心旺盛で食べることと遊ぶことが大好きな河童を通して、子どもたちに自然の中で遊ぶことの楽しさ、大切さを親子いっしょに感じてほしいという願いからこの絵本ができました。乳幼児から楽しめるように、短い文と「きゅっ きゅっ きゅっ」などの擬音語で構成していますので、読み聞かせにも楽しく、一人で読むのにもやさしくて、子どもが出会うはじめての絵本としても最適です。