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子どもとよむ日本の昔ばなし
昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。
<18巻あらすじ>日本一のむこを探そうと、お月様のところへ出かけた父さんねずみ。日本中を照らす月こそ日本一。ところが、月は雲に隠されてしまいます……。
1930年生中国長春まれ。小澤昔ばなし研究所所長。筑波大学名誉教授。東北薬科大学講師・助教授を経て、日本女子大学教授、独マールブルク大学客員教授、筑波大学副学長、白百合女子大学教授を歴任。国際口承文芸学会副会長及び日本口承文芸学会会長も務めた。グリム童話の研究から出発し、マックス・リュティの口承文芸理論を日本に紹介。その後、日本の昔話の分析的研究を行い、昔話全般の研究を進めている。1992年より全国各地で「昔ばなし大学」...
1937年台湾に生まれる。77年頃から独学で絵本の世界に入る。『世界一すてきなお父さん』(小峰書店)で第13回赤い鳥文学賞さし絵賞を受賞。『ごめんねムン』が小学校2年生の国語の教科書(大阪書籍)に採用される。絵本に『しばいっこ』(あかね書房・厚生省中央児童福祉審議会特別推薦)、『おいでよぼくのうちへ』(福音館書店)、『きいろいほしからきたおじさん』(くもん出版)、『ひでちゃんとよばないで』(小峰書店)など多数。台湾、韓国、イギリス、フラ...
シリーズ絵本