子どもとよむ日本の昔ばなし

したきりすずめ

この絵本について

再話	おざわとしおおのよしこ
絵	たいらきょうこ
出版社	くもん出版
出版年月	2005.10
頁数	48ページ
定価	¥495（税込）
対象年齢	3歳 4歳 5歳〜
ジャンル	日本の昔話・民話
シリーズ	子どもとよむ日本の昔ばなし
ISBN	978-4-7743-1096-1

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この絵本の内容紹介（あらすじ）

昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。

＜6巻あらすじ＞
舌を切られたすずめを探しにいったおじいさんが、すずめの家でもらったつづらを開けると大判小判がどっさり。今度は欲の深いおばあさんがもらいにき、つづらを開けると……！

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この絵本の著者等について

再話：小澤俊夫（おざわとしお）

1930年生中国長春まれ。小澤昔ばなし研究所所長。筑波大学名誉教授。東北薬科大学講師・助教授を経て、日本女子大学教授、独マールブルク大学客員教授、筑波大学副学長、白百合女子大学教授を歴任。国際口承文芸学会副会長及び日本口承文芸学会会長も務めた。グリム童話の研究から出発し、マックス･リュティの口承文芸理論を日本に紹介。その後、日本の昔話の分析的研究を行い、昔話全般の研究を進めている。1992年より全国各地で「昔ばなし大学」...