この絵本の内容紹介あらすじ

街の真ん中に、つんとのびあがるように一本のけやきの木が立っていました。千春は、子ども時代をけやきの木のそばで過ごし、成長してからは、人との別れや新しい出会いなど人生の節目節目で、けやきに励まされたり、考えさせられたり、逆にけやきを励ましたりしながら人生を送ります・・・。

生命感あふれる自然と、自然の力への大きな信頼をテーマに、人が癒され成長していく姿をえがくシリーズ。

絵本「木のいのち」の一コマ