この絵本の内容紹介あらすじ

東京都墨田区押上の飛木稲荷(とびきいなり)神社に今ものこる、7本の焼け残ったイチョウの木。戦争で死んだのは、人間や動物たちだけではありませんでした。たくさんの樹木も、その命をうばわれたのです・・・・・・。

戦争の恐ろしさや悲しみ、そして、平和の大切さを、イチョウの木の「死」と「再生」をとおしてえがく、ノンフィクション絵本です。

絵本「七本の焼けイチョウ」の一コマ
絵本「七本の焼けイチョウ」の一コマ2