この絵本の内容紹介
あつい、あつい、ああ、あつい。
どうろは ゆげが でそうなくらい。
まちのひとたちは みんな、のろのろ あるいています。
でも、ララは げんき いっぱい!
それはね……
女の子と心を通わせる小さな緑の不思議な力。
やさしい言葉がゆたかな命をはぐくみます。
推薦の言葉
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「優しさという特別な魔法について。あたたかい日差しや降り注ぐ雨のように、優しさは私たちを取り巻く世界を育んでくれます。この本は、その素敵なアートとファンタジックなストーリーで、読者をも育んでくれるでしょう。」– ファン・ブラザース(『バーナビー まいごに なる!』ほか)
「励ましの言葉のように、グレイシーの生き生きとした絵は見る者を元気にしてくれる。」― クリスチャン・ロビンソン (『がっこうだって どきどきしてる』ほか)


