この絵本の内容紹介あらすじ

『蛙のゴム靴』の初期形ですが、結末は大きく異なります。蛙たちの嫉妬や欲望をシニカルにとらえた内容と、小林敏也による雲や雨、虫たちや草木の表現があいまって、鮮烈な印象を残す作品です。