この絵本の内容紹介
『ゆすってごらん りんごの木』が大人気のドイツのベストセラー絵本作家による、待望の最新刊!
★本を使って動いて楽しむ、新感覚の遊べる絵本!
★「たくさん遊べて、何度も読みたくなる」と大反響!
ブランコ大好きなひつじさんは、なんだか悲しそう。
きみがブランコを、ゆーら、ゆーら、ゆらしてくれる?
ページをめくると、どうなるかな?
恐竜のディノ、ママうさぎと子うさぎ、ちいさなひまわり、てんさいはかせがつくったロボット、ねむそうなもぐらくん……。
みんなに何がおこるかな?
ゆらしたり、つついたり、かたむけたり、歌ったり……。
読み手が「参加」することでお話が進んでいく「参加型絵本」は、ほかにはない独特のおもしろさがあり、小さいお子さんに絶大な人気があります。
ページをめくるたびに変化があり、シンプルだからこそハマると大好評。
ドイツ国民的ベストセラー『ゆすってごらん りんごの木』の作者による、待望の最新刊となる本書は、新しいキャラクターが続々登場し、さらにさまざまなアクションによって、本の中のみんなを助けます。
大興奮でたくさん遊んだあとでも、本の最後は、「お片づけ」「おやすみなさい」の動きで終わるので、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
親子でワクワク楽しめる、想像力や好奇心を育む「遊べる絵本」。
プレゼントにもよろこばれます。
ドイツのマスコミや図書館も、大絶賛!
◎「おすすめの一冊、とてもかわいらしい絵本!」
――ラジオ・ドレスデン
◎「本棚の定番絵本になること、まちがいなし!」
――ウェブサイト「ファミリー・ワールド」
◎「すてきなイラスト、ゆかいなアイデアと愛情あふれるお話がたくさん。クリエイティブな参加型絵本」
――ファミリー・マガジン「レヴィーアキント」
◎「サプライズいっぱいの読書体験」
――ザビーネ・ロムバッハ(ガイルドルフ市立図書館)
◎「4歳までの子どもたちに人気。読み聞かせる人にも楽しい絵本」
――ベッティーナ・クリメル=ディーム(メッシンゲン公共図書館)