この絵本の内容紹介
シリーズ30万部を超えるロング&ベストセラーの最新刊。
テーマは自分を好きになること。
小学校3年生の「道徳」の副読本にも掲載されている絵本『いのちのまつり』。累計30万部を超える大人気絵本シリーズに新しい仲間が増えました。今回のテーマは「たましい(魂)」。表現するのが難しいテーマですが、そこはベストセラー絵本作家の腕の見せどころ。「自分を好きになる」というモチーフで主人公の男の子の心情を描き、いのちが輝く大切さを伝えてくれました。圧巻は、全シリーズで大好評の仕掛け。今回もあっと驚く内容となっています。読み聞かせの現場でもきっと喜んでいただけると思います。
「いのちに素直に生きることが本当の自分=魂であるとして描きました。子どもたちが、自分を好きになり自分自身の存在が本来、輝きに満ちているのだと気づいてくれたら、これにまさる幸せはありません」(作者・草場一壽氏談)