この絵本の内容紹介あらすじ

自分のなかの宝ものってなに? どうすれば見つかるの?

誰もがみんな、希望、しあわせ、想像力を心のなかにあふれるほどもって生まれてきます。それは、わたしたちが愛情を感じたり、なにかを目指してがんばったり、夢を描いたり、創造したり、自分のいのちをせいいっぱい燃やして生きるための宝ものです。けれど、成長して時間がたつと、わたしたちは、責任を問われないようにすることや不安感、疑いや怖れに慣らされてしまいます。そして、そのために、生まれつきあふれるほどもっていた、あの宝ものを見失ってしまうのです。 これは、それをもう一度取り戻すための本です。誕生日・卒業・就職・退職・人生の転機などのお祝いに贈るギフトブックとしてもオススメの1冊です。

あらすじ:愛らしいアヒルの子が、知恵と勇気をもって生きること、深く思いやること、そして一瞬一瞬を大切にする気持ちを胸に、豊かな人生を歩こうとする冒険が描かれています。

絵本「わたしのなかの ちいさな たからもの」の一コマ
絵本「わたしのなかの ちいさな たからもの」の一コマ2
絵本「わたしのなかの ちいさな たからもの」の一コマ3
絵本「わたしのなかの ちいさな たからもの」の一コマ4
絵本「わたしのなかの ちいさな たからもの」の一コマ5

希望、しあわせ、想像力を取りもどすための絵本『わたしのなかの ちいさな たからもの』翻訳・前田まゆみさんによる全文読み聞かせ動画