この絵本の内容紹介あらすじ

寒い冬の一日が終わるころ、公園に子どもたちが作ったスノーマンが立っていました。
「やあ、スノーマン おかえり」とコマドリに声をかけられ、ふたりは町に向かいます。
町を歩き回り、美しい風景を楽しみますが、夜明けが近づき、太陽が顔を出すと、スノーマンはゆっくりと溶けていき・・・。

マイケル・フォアマンが亡き友レイモンド・ブリッグズに捧げた、心あたたまる絵本。

絵本「おかえりなさい、スノーマン」の一コマ
絵本「おかえりなさい、スノーマン」の一コマ2
絵本「おかえりなさい、スノーマン」の一コマ3