この絵本の内容紹介あらすじ

夏、スイカをつついたカラスを追って、はだしで道路へ。
小さい石が、足の裏に、くいくいあたる。
マンホールの上は、あっつあつ。目玉焼きができそう!
横断歩道を渡ると、あれれ? 白い所は熱くない!
川の土手から一気に川へ。
ひんやりした川砂が、足の甲をすべっていく。
川の音がする。風の流れる音がする・・・。

足のうらで地球を感じる、身体感覚を呼びおこす物語。

絵本「はだしであるく」の一コマ
絵本「はだしであるく」の一コマ2