この絵本の内容紹介あらすじ

「さるのおしりはぬらしても、じぞうのしりはぬらすなよ」
大好きなお餅をたらふく食べて眠ってしまったおじいさん。それをお地蔵様とまちがえたおさるたち、川向こうのお堂へおまつりしようと、はやしうたをうたいながらおじいさんをかかえて川を渡っていき・・・。
山形の言葉で語られる、ゆかいな昔ばなし絵本。

絵本「さるじぞう 山形県の昔話」の一コマ
絵本「さるじぞう 山形県の昔話」の一コマ2
絵本「さるじぞう 山形県の昔話」の一コマ3