この絵本の内容紹介
ユーモラスな音の響きと、当てっこする楽しみがつまった、ゆかいな絵本です。
「うるさいアパート」の住人は、ちょっと変わった人ばかり。
みんな夜ふかし、もう遅いのに、なにやら不思議な音が聞こえてきます。
「ぱっぷ ぷぷぷ」
「ぷーぴ~ぷっ」
「ゴーゴーゴーゴー」
こんな時間に、なにしてるのかな?
よく見ると、絵にもいろいろなヒントがかくされています。
とくに表紙は秀逸! 読み終わったら、ぜひもう一度最初にもどって、表紙をじっくり見てみてください。
そして、読み聞かせの際には、大人が読んで、子どもが答えるのもよし、反対に、子どもが読んで、大人が答えるのもまた楽しい、ユニークな絵本です。