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絵本
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105の心をひとつに合わせ、流れ出すのは・・・。すてきな仕事を始める前の大切な準備。みんなの知らない時間を、こっそりお見せします。美しい音楽のヒミツがわかる楽しい絵本。
1957年に絵本「あめのひってすてきだな」を、’59年「どれがぼくのかわかる?」を創作。そのほかにもユーモアあふれる多数の絵本を描く。子供時代の経験をもとに優れた児童詩も書いており、「森のまん中で」(’58年)や「アルファベットの本」(’63年)、「夜ふたたび」(’81年)を発表。ニコラス・チャールズの名でも執筆している。イラストレーターとしても名高く、批評家でもある。
1915年、フランスのパリに生まれ、フランス・スペイン・アメリカで幼少期を過ごす。パリとニューヨークで美術を学ぶ。絵本『木はいいなあ』でコルデコット賞を受賞。『はなをくんくん』『のら犬ウィリー』『105にんのすてきなしごと』など絵本作品のほか、児童書の挿絵に「ぼくはめいたんてい」シリーズなどがある。
1958年、関東のとある県庁所在地で、転勤族の子どもとして出生。しかしその町にいたのは産院を出るまでで、本籍地は東京なので、出身地が要求される場合は「東京です」と言う、うしろめたく感じながら。もっとも鮮やかなこども時代の風景は、小学4年の秋から中学3年の秋までをすごした仙台。高校時代にアメリカのサンディエゴに1年間留学。殆どの時間を美術室ですごしたため英語の上達は限定的だが、絵本やイラストレーションの世界に目を開かされる。高3...