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絵本
おにいちゃんといっしょの帰り道。ちいさな畑にはモンシロチョウ。神社には小さなカエル。アリを観察したり、葉っぱでよく飛ぶひこうきをつくったり……。自然とのふれあいの楽しさをつたえる大好評の絵本第4弾。
1963年、兵庫県生まれ。京都精華大学美術学部卒業。絵本作家、デザイナー、イラストレーターとして国内外で活躍するほか、ブックデザインも数多く手がける。主な作品に『どうぶつなんびき?』(ポプラ社)、『ちいさくなったパパ』(小峰書店)、『雪のかえりみち』(岩崎書店)、『ゆらゆらばしのうえで』(福音館書店)、『クーとマーのおぼえるえほんシリーズ』(ポプラ社)、『ショコラちゃんシリーズ』(講談社)など。「MOE・イラスト絵本大賞」の審査員も務め...
日本野生生物研究所代表。川遊び集団『雑魚党』漁労長。日本の野遊びの大家・おくやまひさしの長男として生まれ、幼少のころから生き物の観察、採集の英才教育を受ける。「自分の目で見るまで、信じない」を信条に、動物、鳥類、昆虫、植物を研究・発表。個々の生物への深い知識と、生き物同士の密接な関わりを語れる解説者として高い評価を受けている。近著に『虫と遊ぶ12ヶ月』など。