この絵本の内容紹介あらすじ

小さな女の子ちいちゃんは、ぴよぴよサンダルを履いてお散歩に出かけます。

「♪らららん るるるん ぴい ぴい ぴい」とちいちゃんは楽しそうにお出かけです。

道端で子猫のみいこと遭遇すると、一緒に楽しく「♪らららん るるるん ぴいぴい にぃー」とお散歩をします。

すると次は、道端で子犬のころたと遭遇します。ちいちゃんとみいこところたは、「♪らららん るるるん ぴいぴい にぃー あん」と楽しく一緒にお散歩です。

ちいちゃん達が野原に到着すると、次はかけっこをしたり、ビスケットを食べたり、タンポポやクローバーでアクセサリーを作ったりとほのぼの楽しそうな様子です。

ところが、子猫のお母さんや子犬のお父さんが心配してみいこやころたを連れ返しにやってきて……。ちいちゃん達はどうなってしまうのでしょう。

小さな子どもの独特なリズムや擬音でのおしゃべりに影響を受け、そこから生まれたという絵本だそうで、子どもはすんなりこの絵本の世界に入っていけるのではないでしょうか。