この絵本の内容紹介あらすじ

おてんきのわるい日に、さみしい通りや、ゴミすて場の前を通ってたどり着いたのは、図書館でした。さあ、ほんをひらいて--。
本を読む楽しみ、知ること、想像することの大切さ……ノーベル文学賞受賞作家トニ・モリスンとその息子スレイド・モリスンがやさしい言葉で語りかけます。献辞の言葉にあるように、「あらゆる場所の図書館員のみなさんへ」捧げられた1冊。