この絵本の内容紹介あらすじ

部屋のすみっこにやってきた、カラスの子。自分だけのおちつくすみっこに、すきなものを集めていきます。ベッドに、本に、植物に、音楽。でも、なにかがたりない……。
絵本のノド(綴じ目)を部屋のすみに見立て、カラスの子が自分だけの空間をつくりあげていくようすが描かれます。ひとりの空間がたっぷり満たされたあとに、からすの子が見つけたものは−−。韓国の新進気鋭作家による、子どもから大人まで何度もめくりたくなる絵本。

絵本「ぼくのすみっこ」の中面
絵本「ぼくのすみっこ」の中面2
絵本「ぼくのすみっこ」の中面3