この絵本の内容紹介あらすじ

虫に夢中だったぼくは、踏切をわたり、丘の一本道を自転車でのぼる。森の神社をめざす。オオヒカゲチョウの羽をもう一度見るために──。絵本作家・あべ弘士が、旭川での少年時代をもとに描く、少年と夏の絵本。