この絵本の内容紹介あらすじ

ふらりと入った看板のないコーヒー屋で飲んだコーヒーの味に心をうばわれ、それからはコーヒーのことしか考えられなくなったオオカミくん。自分でもあの味を出したいと、勉強し、研究し、いろいろやってみては失敗し……、気がつけばいつしか年月は流れ、オオカミくんのコーヒー屋さんには、たくさんのお客さんがやってくるようになりました。日本のどこかにじっさいにあるコーヒー屋さんをモデルにしたお話。

絵本「かんばんのないコーヒーや」の一コマ
絵本「かんばんのないコーヒーや」の一コマ2
絵本「かんばんのないコーヒーや」の一コマ3
絵本「かんばんのないコーヒーや」の一コマ4