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絵本
『つみきのいえ』につづく、加藤久仁生の絵本第2弾。小さな姉弟が、はじめて連れていってもらった駅で迷子に。広い駅でお母さんを探す小さな冒険と成長を、鉛筆の温かいタッチで描きます。
1977年、鹿児島生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、2001年(株)ロボットに入社。アニメーション作家を集めた同社アニメーションスタジオCAGEに所属し、様々な作品を手がけている。 主な作品にアニメーション「或る旅人の日記」、「つみきのいえ」、絵本「つみきのいえ」(平田研也:文/白泉社)、「Once upon a Home upon a Home」(英語版つみきのいえ アーサー・ビナード:訳)、「斉藤さんがゆく」(祐天...