この絵本の内容紹介あらすじ

ぞうさんが石につまずいて、「おっとっとっと」。
転んだはずみで、ねずみくんのしっぽを踏んでしまいました。
「ぼくがちいさくて目立たないからいけなかったんだ」としょんぼりしてしまいます。
そこへ、プードルやパンダ、くじゃくなど、目立つどうぶつがたくさんやってきます。
「いいなあ」とうらやましく思うねずみくんですが―。
本当に大切なのは、かわいいこと? こせいてきなこと? おおきいこと?
ねずみくんが目に見えないけど大切なことを教えてくれる1冊です。

絵本「ちっちゃな ねずみくん」の一コマ
絵本「ちっちゃな ねずみくん」の一コマ2