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スーパー・アニメファンタジー
大きなももから生まれたももたろう。いぬ、さる、きじをおともにしたがえて、おそろしいおにがしまへおにたいじにむかいました。
1939年、満州(現在は中華人民共和国の東北地区・瀋陽市)に生まれ、福島県会津若松市で育つ。日活勤務、手塚治虫のマネジャーを経て絵本作家になる。日本のアニメ絵本文化の先駆者であり、300巻(総計330巻)の絵本作品を出版している。日本国外での評価も高く、2005年までに国外の出版冊数が3億巻を突破した。
1963年上京して虫プロダクションに入社。手塚治虫に師事し、漫画家の生活に入る。1971年独立。フリーとして幼年誌を中心に漫画やアニメ作品を発表しつづける。この間代表作となった「ドン・チャック物語」を発表、テレビ作品にもなって全国的に放映された。挿画に「マッチうりの少女」などがある。
シリーズ絵本