この絵本の内容紹介あらすじ

おなじカエルなのに、話しかけることができないアマガエルとウシガエル。
「あのひとが、ぼくのともだちだったら」
「あいつが、おれのともだちだったら」
ある日、ふたりは寄り添って、同じ夕陽を見つめます。
それはとても幸せな時間だったのに、時間が経つと、前よりも寂しいことに気づきます。
ついに、ウシガエルはアマガエルに声を掛けて……。