この絵本の内容紹介あらすじ

女の子にはおうちがありません。あるものといえば、ふるびたつぎはぎだらけの 少し大きめのずきんだけ。
女の子が「おうちなほしいな。」と、ポツンとつぶやくと、「おうちがほしけりゃ、つくればいい。」魔法の仕立て屋のおばあさんが現れ、ずきんにドアを縫い付けました。
女の子がそのドアを開けると、シュルルルルッ 気がつくと、目の前に大きなずきんがそびえ立っています。
おそるおそる入ってみると、そこはほんのり温かくて広い部屋……