この絵本の内容紹介あらすじ

悪いことをするとやってくるという、うわさのハナペタン…。その全貌が明らかに!
これを読むと、悪いことができなくなる!?
ヘンテコだけど、なんだか気になる、クセになる、子ども心をくすぐる絵本です。

ぼくは、巷でうわさのハナペタン。体自体が鼻で、めちゃやわらかい。得意技は「ハナいきジェットふんしゃ」で新幹線なみの速さで空を飛ぶことができる。ぼくは、いけないことをした子どもにペタンとくっついて、はがれない。その上、「ハナいきこちょこちょさくせん」もはじめるから、子どもたちは泣き叫ぶんだ。さあ、どこかに悪い子はいないかな?

絵本「ハナペタン」の一コマ
絵本「ハナペタン」の一コマ2
絵本「ハナペタン」の一コマ3